2月2日(土)午後から、とす市民活動センタークローバー(鳥栖市本鳥栖町537番地1 フレスポ鳥栖2F)で「子どもの居場所に必要な支援を考える意見交換会」を開催しました。
第1部は、こども食堂の事例発表で、鳥栖市・宿町食堂の飯田美紀さん、上峰町・こども食堂なごみの横井信行さんをお迎えして、各々の取り組みについてお話しいただきました。
また、鳥栖保健福祉事務所より食品衛生について、鳥栖市社会福祉協議会よりボランティア保険について、各々出前講座により、居場所運営に必要な情報を提供いただきました。
第2部は、参加者がグループに分かれてディスカッションを行いました。
子どもの居場所を運営されている方、あるいは今後開設を検討されている方、居場所に関心のある方など様々な立場から活発な意見が出されました。